CSSとはCascading Style Sheets（カスケーディングスタイルシート）の略で、文章にデザインを施すためのプログラム言語です。HTMLが文章の構造を作るのに対し、CSSはその文書をどのようにブラウザに表示するかを指定する言語です。CSSは「構造」と「デザイン」に役割を分けるための言語といえます。HTMLとCSSはセットで使われます。
基本情報の入力、CSSの書き方（直接入力・外部ファイル）、フォントの設定、ボーダー、クラス名、特定の文字を指定、リストのデザイン、回り込みと解除、グループ化・段組み・フッターの作成、リンクテキストの装飾、表の装飾等のスキルが習得できます。

CSS(Cascading Style Sheets)は、Webページのスタイル（文字の大きさや色、背景色等）を指定するための言語です。CSSはHTMLと組み合わせて使用します。HTMLはWebページの情報や構造を定義し、CSSはWebページの装飾を指定する言語です。
CSS基礎(1)では、環境開発のインストール、CSSの概要、CSSの環境設定、CSSの基本文法、セレクタ、色・背景関連プロパティ、フォント関連プロパティ等のスキルが習得できます。
CSSの基礎(2)では、テキスト関連プロパティ、リスト関連プロパティ、ボーダー関連プロパティ、幅・高さ関連プロパティ、マージン・パディング関連プロパティ、表関連プロパティ、表示関連プロパティ、配置関連プロパティ、CSSの応用等のスキルが習得できます。