IllustratorはAdobe社のグラフィックデザインソフトです。様々な図形を描き、図形の形状を自由に編集できる等の特長があります。イラストを描画、ロゴの作成、名刺作成、地図の作成、ポストカードの作成、ブログのタイトル画像の作成等を通し、Illustratorの基本を習得することができます。

Adobe Illustrator CCは、アドビ・システムズ社の図形描画・編集ソフトです。
ロゴ・アイコン・イラストの作成、商品パッケージや看板等々、あらゆるもののデザインに使用されています。本講座は３部形式で構成されています。
Illustrator CC2019 (1)は、おもにIllustratorの画面構成やIllustratorの基本操作を学びます。
Illustrator CC2019 (2)では、パスの基本操作、ブラシツール、レイヤーとアピアランス、文字の入力等のスキル習得を目指します。
Illustrator CC2019 (3)では、画像の配置、カラー、フライヤーの作成、データの出力等のスキル習得を目指します。

Illustrator CC (1) は、新規ドキュメントの作成、Illustratorのインターフェース、オブジェクトの基本操作を学びます。
Illustrator CC (2) では、パスの基本操作、文字の入力、レイヤーとアピアランス、色とパターンの設定等のスキル習得を目指します。
Illustrator CC (3) では、画像の配置、ブラシ、オブジェクトの効率的なカラーリング、　出力時に利用する機能等のスキル習得を目指します。
更に特別編として、CSSプロパティパネルとSVGコードの書き出しについて解説します。

Illustrator CS6 (1)は、ドキュメントの新規作成、Illustratorのワークスペース、Illustratorの基本操作、ファイルの保存等の基本操作を学びます。
Illustrator CS6 (2)では、パスの作成、文字の入力、描画ツールとオブジェクトの操作、色の設定等のスキル習得を目指します。
Illustrator CS6 (3)では、画像の配置、Illustratorの様々な機能、シンボルの作成、ライブペイントと画像トレース、遠近グリッドツール等のスキル習得を目指します。

Illustrator CC 2015 (1)は、おもに新規ドキュメントの作成、Illustratorのワークスペース、Illustratorの基本操作を学びます。
Illustrator CC 2015 (2)では、パスの基本操作、ブラシツール、レイヤーとアピアランス、文字の入力等のスキル習得を目指します。
Illustrator CC 2015 (3)では、画像の配置、カラーウォッチ、Illustratorの便利な機能、出力時に利用する機能等のスキル習得を目指します。

ペンツール、ベジェ曲線、リフレクトツール、色と線の設定、透明の表現、自由変形、レイヤー、複合パス、画像の配置、グラデーションツール、Photoshopとの連携、印刷、保存の種類等の機能が習得できます。

イラストレーターCS4/CS5必修編の学習が終わった方のための講座です。
文字の扱いを極める、パス上文字・段組みによるデザイン、環境設定の変更、パスの変形や　３D機能を使ったロゴの作成、ラインに動きのあるイラスト制作、イラストを水滴に閉じ込める等のスキルを習得することができます。

プロと初心者の違い、色の与えるイメージ、ジャンプ率、半面率、「揃え」とレイアウトパターン、レイアウト設計図の重要性、背景やロゴタイトルの作成、写真の配置、写真のイラスト化、文字の配置、ポップな修飾の作成等の学習を通し、様々なシーンで応用力を発揮するイラストレーターの達人を目指します。

イラストレーターCS5に搭載された新機能の活用ポイントを紹介します。アートボールツール、線幅ツールと便利になった「線」パレット、内側描画と平面描画、ペイント感覚で使えるブラシライブラリ、シェイプ形成ツール、遠近グリッドツール等に活用テクニック満載の講座です。